←わーい 消耗と付き合う→

20020830: 夜

最近割と人並みな時間帯で生活してます。
一月ほど前まではほぼ昼夜逆転の生活でした。朝方眠って昼過ぎに起きていたのです。

高校生になるぐらいの時までは、夜は永遠のように長くて、一晩の内に出きる事なんて想像もできないぐらいたくさんあると思っていました。そして実際にどんなことでも出来そうなほど濃密な時間であったような気がします。といってもここで言っている「どんなことでも」は気持ちの中での冒険の深さです。いってみれば「夜に包まれる」ような時間が流れていたんじゃないかと思うのです。夜は甘くて怖くて自由でひっそりしていて誰にも邪魔されなくて人恋しくて、とにかくとても魅力的な時間で大好きでした。

でもこのような「夜の魔術」も昼夜逆転の生活をしていたりするとどんどん失われてしまいます。楽しい夜につまらない仕事をするハメになるのは避けられないし、朝はあっという間にやってきます。ちょっとそれがつまんないんです。もう一度「夜に包まれる」ような感覚を取り戻してみたい。人並みな生活を送ったところでそれが取り戻せるとは思いませんが、きっかけぐらいはつかめそうな気もします。

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