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20021006: マトリックス

テレビでやってたマトリックスをつい見てしまいました。2度目ですが面白い。大好きです。
この映画ってそのテンションが命です。やる気ムンムンだし、格好良ければ何でもOK。どんな展開になっても絶対に退屈だけはさせないぜっていう作り込み。多少設定にあらが見えたり、ストーリーが子供ぽっくても、そんなことはたいした問題ではありません。

スターウォーズにもこんな所があります。こっちの場合はどれだけ異世界が作り込まれているのかが唯一で最高の見所です。お話なんてどうでもいいし、大したもんじゃありません。お話は見所を作り出すための方便に過ぎない。

でもこの二つの作品を比べた場合、僕は圧倒的にマトリックスの方が優れていると思います。マトリックスにあってスターウォーズにないモノ、それは映画という作品における時間的密度です。これは作品内リアリティではなく、作品そのもののリアリティの問題です。どういうことかというと、ここで言っている時間的密度とは、おそらく制作者の「思いの強さ」とか「情熱」とかの表れとしてしか表出しないモノであり、その表出の結果として作品に「奇跡的なオーラ」のようなモノが纏われるのです。

作品内リアリティとは言ってみればただのリアリズムですから金さえ掛ければどうにかなります。でも作品のリアリティはそうはいきません。作り手が「本気」じゃなかったら絶対実現しないものです。なんでも一緒ですけどね。
あ、別にスターウォーズも嫌いなわけじゃないですよ。

ガラージュページ完成度78%。現在のhtmlファイル140枚ぐらい。今日はもう少しやります。

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