ちょっと面白いサイトをめっけました。TRASHLOGというサイトで毎日拾ったゴミが展示してあります。現在のゴミは165個。
これ、かなり好みです。だいたい子供の頃からゴミ拾い大好きで(別にボランティアとかじゃなくて、宝物としてのゴミを探すのが大好き)、年中地面を眺めながら歩いていました。そしてそんな風に色んなゴミを見ているとその様々な表情に思わず引き込まれてしまうのです。
ゴミの魅力ってまずその質感です。子供の頃も、壊れたキーホルダーとかバッチとかを拾って、キレイに磨いてみたら魅力が無くなってガッカリした覚えがあります。擦れたり、泥がつまったり、日に焼けたりすることによって、本来あった以上の情報がそこに付加されて、別なものに変化してしまうのです。そして付加された情報はいろんな想像力を掻き立ててくれます。
なぜこんなに潰れちゃったんだろう?どんな人が持っていたんだろう?どれぐらいここにおかれていたんだろう?なんでこんなところにあるんだろう?これはいったいなんだろう?そりゃもう疑問の嵐、物語の宝庫、想像力の源泉、未知との遭遇、馬の耳に念仏ってなもんです。
ところでゴミは「社会的に価値がないからゴミ」といわれるわけで、これを楽しむということは、シェアピースのコラムで書いた「作品を楽しむ」事と全く同じですね。自分自身が発見しないところにはモノの価値はない。自分が発見することによって価値は生まれる。生きているって、結局これの連続なんだと思います。


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