←手間との折り合い 反則だなぁ→

20021022: 学習効率

また今日もDirectorのお勉強を3時間ぐらいやりました。
珍しくチュートリアルなるモノをやってみたのですが、とっても眠くなりました。僕の場合どんなソフトを覚えるのもだいたい自己流がほとんどです。適当に触っていって遊んでる内になんとなく出来るようになっている、というパターンが圧倒的に多い。ただ今回のような場合はあまりに毛色の違うソフトなので、ちょっとチュートリアルでもやってみるかと思ったわけです。

人の言うとおりにやるのって、なんでこうも眠くなるのでしょうか?学校がつまらないのと同じ理由ですよね。退屈だし、かったるい。我慢するとイライラするし、我慢しないとやめたくなる。

たぶんこのやり方ってメチャクチャ効率が悪いんじゃないかと思うのです。おそらく一番問題なのは学ぼうとする人間に具体的な要求が存在しないということです。何がやりたいのかも分からないところへ「これをやってみましょう、ほら出来ましたね?、じゃあ次はこれ」なんてやられたって覚えられるわけがありません。身にならないとはこの事です。それぐらいなら最初の敷居がどんなに高くても、とにかくやりたいことから始めるべきです。

しかしやりたいことから始めるやり方は、それはそれで今度は覚悟が必要です。失敗を受け入れる覚悟です。でも失敗なんてあって当然でしょ?そんなの失敗するかどうかやる前から分かるわけないんだから、ほんとは覚悟も何もあったもんじゃないんだよね。覚悟よりも度胸や無謀や勇気の方がよっぽど役に立つでしょう。でもある程度失敗を経験した人間は失敗を避けるようになる。そこでチュートリアルの出番となるわけです。

誰もが失敗することなく何かを作ることができる。しかしこれは相当どうかと思うぞ。それは何かを作ったんじゃなくて、なぞっただけです。なぞっただけでは絵は描けるようにならない。書き写しただけでは小説は書けない。結局こういう行為は多少の自己満足と人格を無視した大量生産の役に立つだけです。目的が金を稼ぐだけならこういう能力の獲得も意味があるのは分かるけど、そりゃあちょっと悲しすぎるぜ。

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