ジャコウアゲハっていうアゲハです。割と珍しい。自分で捕まえたんじゃなくて身内が捕まえたのを貰いました。綺麗です。標本にするのも面倒なので写真を撮ってから逃がしてあげました。
幼虫はウマノスズクサというのを食草にしていますが毒があるので鳥に襲われないのだそうです。成虫になってもお腹が赤くてそれっぽい。近くにもいるようなんだけど自分で捕まえたことはありません。
このアゲハ、最初に見たのが小学生の時でその時も捕まえたのは兄貴でした。奥多摩あたりで。要するに自分では一度も捕まえたことがないんです。ちぇ、ちぇっ。
今図鑑で調べてみたら、さなぎは「お菊虫」って言われているそうで、江戸時代に無実の罪で手打ちにされたお菊という女の人の伝説に由来しているって書いてある。さなぎの形が後ろ手に縛られた人間の形に似ているらしくて、その上、墓地とかにこいつのさなぎが多いからだろうと書かれている。うわぁ?、出来過ぎだなぁ。こんなの読んじゃうと成虫もいかにもそれらしく見えてくる。こういうの嫌いじゃないです。昔の人がどんな風に連想して想像力を働かせたのかがよくわかる。そして急に対象がリアルに感じられてくる。
こういうリアリティって現代ではとても希薄な感じがする。せいぜいブランド物語とかアイドル伝説ぐらい。それって限定されたところに集中しすぎだ。手の届くところにこそそんなリアリティが必要なのに。そうじゃないと生きるのが窮屈すぎる。
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ガラージュ、今日からまた少しやります。
あんまり時間ないけど、少しでも進めるつもり。


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