そろそろ作ろうとしている世界のスケール感みたいなものがつかめてきた、かもしれない。設定をダラダラと書き連ねて見ようかと思ったのだけど、今の段階でいろいろ言葉にしちゃうと、よく無さそうなので止めておきます。絵にはそれほど抵抗がないんですが。言葉って「約束」みたいなところがあるから変な風に縛られちゃう。
それと今考えているのは外側の世界です。これに宗教みたいな医学みたいなものが加わっていくと思う。性的だったり、狂信的だったり、病的だったりするような。ただのユートピア的な世界はどうでもいいんです。現実に移し替えるならそれも楽しいけど、あくまでもフィクションなので技術と生態系だけでは終わらせたくない。病んでいる部分とかは根本的に内在されているものだと思っているから、その部分をデフォルメして目に見えるようなものにしてしまいたい。
きのうルクセンブルクの鉱山軌道などを紹介しているサイトで電気機関車の画像などを漁っていたのですが坑道の入口のトンネルの上にマリア様の像が飾ってあったりするんです。実際人がたくさん死んだりもしているわけだから、どうか無事で帰ってこれますようにって気持ちにもなるわけで、それがとても魅力的に見える。お守りとか讃えるための飾りとかを持ったり作ったりするのは、言ってみれば精神的な技術体系であるわけで、こっちの技術もおろそかにはできないのです。


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