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20040315: ガラージュの販売部数

ガラージュの販売部数に関してですが、もしこれが自分にとっての新作だったら何も悩まないで1000や2000は作るだろうと思っています。でもガラージュはあくまでも旧作なんです。

なんでガラージュを再販しようと思い立ったかというと、ガラージュは本来もっとたくさんの人の手に渡るはずだったところで販売中止になってしまったという経緯(販売元の東芝が事業から撤退したためです)があって、それが残念で仕方無かったのです。だから、こんなに何年も経ってしまったけど、それでもまだ欲しいと思ってくれているような人には、ぜひ体験してもらいたかった。そういう人に届けることが最大の目的だったんです。とはいっても、それは僕の個人的な思いであって、新しくガラージュを知った人が欲しがってくれてるのもすごく嬉しいし、そういう人にとってはいつ出来たものであろうが新しい商品であることには変わりがないわけです。でも動機がそういうものであったりすると商売的には消極的になってしまいます。モノ自体が動作環境などで積極的になれない要素も含んでいます。ビミョーなプロジェクトなんです。その上での販売部数であり、価格であり、パッケージングなのです。これって商売人としては失格なのかもしれないけど、商売人に徹するつもりはないので、とにかく形にするだけで良しにしておこうというのが素直な気持ちです。

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