ただひたすらにダラダラしたい欲望が渦巻いているようだ。
散歩して酒飲んで昼寝して映画見てメシ食ってまた酒飲んで昼寝してという何も生み出さなくていいような時間を飽きるまで続けたい。とは言っても作りたい気持ちがなくなったわけでもないし、情熱が失せてやるせない気持ちになっているわけじゃない。そんな風じゃなくたってダラダラする時間は必要なんだ。なんだぜ。
よく想像力や過去の資産や情熱を食い潰すような表現をするのを見るけど、そういうのってなんか違うんじゃないかとずっと思っているところがある。大雑把に言ってしまえば、食い潰されるような表現は、所詮食い潰すことができるような表現だったってことなんじゃないか。それ以上でもそれ以下でもなく。だからそんなところでジタバタして、「俺にはもう何の意欲もない」とか言っているのはとってもダサい気がしてしまう。もっと他にやることあるだろう、と思ってしまう。
で、ダラダラするのはそういう風に見えることもあるだろうけど、そうじゃない態度でやるためにも必要だったりするんだよ。積極的にね。どっちかつうといまいち極めていないので積極性が足りないなぁと思うぐらいだ。
これって呼吸に似ている。
呼吸にもいろんなスパンの呼吸があって、短いスパンの呼吸もあれば何年もかかる呼吸もあるんだ。息を止め過ぎれば窒息する。ゆっくり吸った息はゆっくり吐くものだと思う。


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