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20041030: EPSON PX-G5000

きのう書いた新しいプリンタEPSON PX-G5000だけど、イイ事ばかりでもなさそうだ。

まず、8色インクといっているけど、実際に使うのは7色(フォトブラックとマットブラックを使い分ける。これはウチのも一緒)で、その上1色はグロスオプティマイザといって光沢感を出すための無色透明インク。ということは色調表現に使われるインクは6色ということになる。ウチのはこれにプラス、グレーインクがあるので色調表現に限って考えるとPM4000PXのほうが上ということもあるかもしれない。少なくともモノクロ的な表現では充分にそういうことも考えられる。

次に耐光性の問題だけど、耐光性がシビアに要求されるのはグロス感の強い光沢紙に印刷したときだ。ところがウチで使うのはマットで、しかも水彩紙みたいなボコボコした紙ばかり。そしてカタログ上の数値を見る限りでは耐オゾン性はどちらのプリンタも30年だ。これはどういうことだろう?ひょっとするとグロスオプティマイザ(これはオンオフできる)を使用しないでマット紙に印刷した場合は耐光性が変わらないなんてこともあったりするかもしれない。確かめてみないことには分からないけど。

残るメリットはというと、インクの大きさと印刷スピードだ。印刷スピードは文句無く速い。で、インクの大きさはEPSONの場合印刷解像度によって変わる。そしてこれは用紙によって決められる。マット紙を選んだ場合は、最高解像度は選べないので、ひょっとすると粒状感に変化が無いということも考えられる。

全体的に見て光沢紙のカラー写真出力で考えると迷わず買い、というのがこのプリンタの特徴みたいだ。まあ、その需要が一番多いわけだから納得だけど。ウチの場合は出力結果を見るとかして検討の余地アリだな。プリンタを変えるというのはウチの場合かなりのリスクがある。だってモニタの調整もプリント出力に近づけてあるし、ドライバとかが変わると色が変わってしまうこともあるので、最悪もとのデータを新しいプリンタに合わせて変えなくてはならないなんてことも起きかねないし、それは出来れば避けたい。

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