ウチで使っているプリンタの後継機種といえる新製品がついに出てしまった。PX-5500。これ、かなり良い出来らしい。インクにライトグレーが加わって、モノクロの諧調表現が豊かになっていたり、光源の影響による色の変化が抑えられていたり、耐光性や印刷スピード(3倍ぐらい速いらしい)はもちろんアップしているし、インクの粒子も細かくなっているし、色調整にもかなりのこだわりを持って仕上がっている様子。他人のレビューを見る限りじゃ迷わず買いって感じだな、こりゃ。お金ないからすぐに買えないけど。
今使っているプリンタは購入してから3年になる。デジタル機器としてはかなり長い間現役でいたんじゃないだろうか。これだけ世代交代が速い世界では驚異的といっていいぐらいだ。まだ充分使えるし、クオリティにもかなり満足している。それでも買い換えないとダメだろうな。デジタルってそういうものだ。今にそういうものじゃなくなるときが来るのかもしれないけど、今のところそういうものだ。かったるいけど。でもって買ってしまえばいくら気に入っていても古いのはだんだんと使わなくなっていくのだ。
正直言って、こういうサイクルにはまりたくないと思っている自分はかなり強く意識している。仕方ないで終わらせたくない。かといってアナログに戻ればいいじゃんとも思わない。戻るも何もそれは別の技術だからだ。デジタルでやるならばリアルプロダクトに置き換えないで、モニタや脳の中だけで完結するような方向を目指すべきなのかもしれないという気持ちがいつもついて回るし、実際そうなのかもしれない。


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