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20070107: モチーフについて

モチーフについて考える。なにを描きたいかではなくどうしたら描けるか。

物欲や性欲、いたたまれない寂寥感やあふれるほどの野心。なにかそういう切羽詰った、ように見える、ものじゃなく、そうじゃなく、もっと骨太で、荒地を切り開くような行動力が必要とされる、しかも正しく一人ぼっちな、そういう場所から生まれてくるモチーフ、というものがあるはずだと思う。

形にするために必要なのは、当たり前すぎるけど、手を動かすことなのだから。

目指す場所のために必要なこと。それは自分の欲望でありながら、他人事のように冷たい。その冷たさこそが重要なのだ。その冷たさは目指す場所が間違っていないということの証であるし、同時に不毛としか思えないぐらい厳しい。でも、そんな場所でこそ体と手は喜ぶものなのだ。

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