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20081016: RAKUGAKI:28

081016.jpg手描きブログで描いた。サイズが合わないのでリサイズついでにちょっとだけ手を入れてあります。

このところのしょぼしょぼツールをいじっていて思ったんだけど、すくなくとも日本はやっぱり線画の国だなぁと。線の明確さ、線の饒舌さ、線の洗練、そういうものが凄く深く根付いている。怪獣の絵を描いていても、線さえきっちり決まればすごく速く出来そうだっていう感じがしていたんだけど、それは間違ってないようです。

どれが正しいかではなく、今までの自分は線を最後に引くものとして捉えていたようなところがあって、もちろん最初のアタリやスケッチの段階では線を引くんだけど、最後には必ず引きなおされるものとして線が存在していた。曖昧さを維持しつつ完成の直前まで持っていくときにはこのやり方は自由が利いていい。でも素材の制限や時間の制限が強いとなかなかうまく行かない。しょぼしょぼツールはその辺のことを確認するのにとても都合よく働いてくれたみたい。別にどんな描き方をしたっていいんだけど、一発書きは絵の基本の一つだと思った。書道と一緒だな。

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Comment(2)

体力と信念のある者にとっては線は最後に引かれるものでいられると思うけど
刹那に引かれた線にひっぱられて視界が開くことも、あるようだ。

その刹那の内側に入りたいんだよね。それが出来る快感は知っている。
でもすごく難しいんだ、これが。

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