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20081029: 日記

作品のスタイルなんてどうでもいい。何かになんて別になりたくない。そんなものを確立したいなんて思わない。そんなものはただの技術と物欲の産物でしょ。技術なんてその都度生成されるだけで充分だしそれ以上を技術に求めてちゃどこにも行けやしない。

俺は器用でもないし、これっぽちも上手くもない。
他人が器用という言葉を誰かに対して使う時、そこにあるのはただのジェラシーであることが多すぎる。様々な技術なんて峰の上を渡り歩くための杖でいいじゃないかと思う。上手に渡ることよりも、軽々と渡ることよりも、美しく渡ることよりも、一番大事なのは次の峰に辿り着くことだ。その綱渡りをほんとの終点まで成功させ続けることだ。自分において。それが判りにくかろうと、他人のふんどしで相撲をとっているように見えようと、そんなことはどうだっていいのだ。

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