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20081216: 夢

稀に、現実の空間と時間と置かれている立場とディテールと色と生命と、その他あらゆるものがとんでもないリアリティで迫ってくることがある。そしてそんなときに”まるで夢のようだ”と思う。現実なのに、そのように形容してしまう。

逆に現実の人間関係とか、予定された時間とか、思いがけない連続する耐え難い痛みとか、受け入れたくない人格とか、些細な侵略とかが、変化し続ける空間とか時間とかディテールとか生命とかを、見事にまっ平らに平板化してくれちゃって、それを”悪夢のようだ”と思う。

たぶん、許容範囲を超えたものが夢に現れるから、夢を喩えにするんだろう。だったら夢見るように生きることはさぞ辛いことだろう。だけど、許容範囲を広げることが出来れば、他人からは夢見るように生きているように見えることだろう。それが信じられないような悪夢であれ。

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