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Gull Craftによる製作中のサドルの試作品が出来上がってきた。真空成型によるフルカーボン製です。通常のカーボン製品だと、プリプレグと言って、最初から樹脂が浸みているカーボンを使って高温の釜で焼いて硬化させるのが一般的な製法なんだけど(こうすることで樹脂の含有量を最小にしてカーボンの特性を引き出すことが出来る)、これは樹脂の浸みていないカーボンを使って、真空ポンプで樹脂を引くやり方で作られています。大きな船の部品などを作るために編み出された最近の製法なんだそうだ。まだ技術が確立されていない部分も多く、当然情報も少ないので、このサドルの作り方も企業秘密(笑)ということで。しかし毎度のことながら、自分の考えた形が使えるものになって出来上がってくるというのは格別な嬉しさがあるな。
重さは何と68g。世界で5本の指ぐらいに入る軽さだね。ちなみに現在売られている最も軽いサドルが54g(倒産してしまったメーカーのものだと43gなんてのもある)なんだけど、軽量バージョンを作れば同じぐらいの重さにすることも出来るかもしれないとGull代表は言ってた。自転車の世界は過剰すぎるくらいにとにかく軽いことに意味をおく世界なので、最軽量を目指してみるのもいいかもしれない。もちろんこのサドルにおいては乗り心地こそが重要で、軽さは二の次の価値に過ぎないんだけど。![]()
てことで早速50kmぐらい試乗してきた。まだ裏側の構造などが検討段階なので製品版になるにはまだあと何ヶ月か時間が掛かる模様。
20090528: サドル作りその5:試作品完成
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何というフォルム!こんなの見たことない。凄い。
かっこいい・・。
光沢がさらにラインの美しさを際立たせていますね。
僕が乗ってるミニベロにはデザインが合わなそうだけど
サドルが良くなくてケツ痛いので、tskbサドルつけてみたいなぁ。
お久しぶりです。
ものごとを適した場所に適した状態で存在させるということを追求するということはこういうことなんですね。サドルの先祖などなど・・このサドルはカンブリヤ記やクロマニョン人の時代を経て現代までにいたる生物の一種であるという進化論をこのフォルムから感じました。
超自然的、なんかアフリカの黒人のそばにあったとしてもある意味で中国製の輸入サドルより全然違和感がないとも感じました。
早くプロフェッショナル/仕事の流儀出演してください。
試乗50キロて!!
しかしカッコイイ!!美しい!!かわいい!!
67グラムしかないなんてプロペラつけたら空飛びそう。
凄く楽しそうでとても素敵ですね!
立体作品を作る楽しさはやめられなくなりますよね。
はじめまして。
これを付けた自転車に乗れば昔夢見たようにどこまでも行くことができそうで、それを想像しているのが楽しくてたまりません。
このサドル学生が頑張ってバイトすれば買える(価値観的なものでなく価格的なもの)値段ですか?
どうも。ほったらかしですみません。
自転車を乗り回すのに夢中で頭ん中が体育会系になってましたよ。
SHIMANARI:
ありがとうです!
まあ、奇をてらったことは何もしてないんでけどね。
YUU菊池:
実物は割とコンパクトなんでミニベロにも良く似合うと思うよ。
お尻の痛みには特に男性ならかなり適合率は高いはず。
相澤:
お? 久しぶりー
ていうか返信自体が久しぶりになってしまってすまんです。
嬉しい褒め言葉。ありがたく頂いときます。
イナダ:
自転車乗ってる人はアホ率がとても高いので、300キロぐらい走っても痛くならないようじゃないとだめだったりするんですよ、ほんとは。もっと身体を鍛えないとアカンですな。
ささめ:
とっても楽しいですよ!
匿名:
お値段ははっきり言って高いです。ほとんどが手間なので安く出来ないんですね。台湾に大量発注とか出来れば別ですが、知名度もルートも元手も無いのでそこまでは難しい。といってもバイトして買えないような値段ではないですよ。まだはっきりしたことは何もいえませんが、今売っている一番高いサドルと同じぐらいになるだろうと思います。
どうです?
いけそうですか?
SELA T-S-K-B
こちらは、市販品でまた換えてみました・・・(SLR)
少しは改善されたかも?
プロトタイプ?UP写真見たら
私がワクワクするのはなぜでしょう?
次のレポUP楽しみにしています。
ここでアップしている試作品は耐久テストで壊れてしまったので、改良版を作ったんですよ。で、ちょっと前にその改良版が出来上がって、耐久テストを兼ねて120kmぐらいのツーリングに行ってきたんですが、これがまた改良したところは良かったものの、別のところが破損。おそらく次のバージョンぐらいで完成品にかなり近づくんじゃないかと思ってます。やはり一筋縄ではいかないですね。