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20150321: 機械的な少女-4 肩の構造:Mechanical Girl-4 Shoulder structure

mg150314.jpg肩の構造を考えるには、肩幅などを決めていかないといけないので、まずは原寸大を描き始めつつプロポーションを決めていく。ちなみにこの絵は始めたばかりなので、まだまだいろいろ変わっていくだろう。


150321-01.jpg150321-02.jpg現在の肩幅は約31cm。これに合わせて肩の構造を考えていく。関節は5つ。最初はもっと少なくできるのではないかと甘く考えていたのだけれど、完全に動きを再現しようと思うとどうしてもこの数になってしまう。

  • 肩の上げ下げ(肩甲骨を持ち上げたり下げたり)
  • 肩甲骨の内転と外転(肩甲骨をすぼめたりする動きで、これを実際に肩甲骨で表現できたらとてもかっこいいのだろうけど、メカニズムがあまりにも大げさになってしまうので、擬似的に腕の位置を変えることで表現する)
  • 腕を前と後ろに持ち上げる
  • 腕を横に持ち上げる
  • 肩から腕をひねる

設計上のミソは腕の付け根を斜めにしてある点で、これは実際の人間の腕の付きかたに近い上、スペースも有効に活用できる。また、肩甲骨の上げ下げに関してはアウターストッパーを首の付け根に持ってくるこれまでのスケッチの方式を止めて、滑車を介して下に引っ張るように変更した。これでどんな角度になっても、まっすぐにケーブルを引っ張ることが出来る。

この変更に伴って頭の後ろからケーブルを出すのも廃止。ケーブルは全て腰の辺りから出すようにした。そして従来頭から出していた眼球用のケーブルは背骨の中を通すように変更。ついでに背骨の作り方もそこそこ考えておいた。

今のところの問題点はいくつかのアウターストッパーの処理と肩甲骨の作り方。特に肩甲骨に関しては悩んでいる。絞りでこの形を作るのはたぶん可能だろうけど、軸受け部分の強度が不足するために補強が必要になる。削りでやるには厚みがありすぎて我慢比べになりそう。恐らく最適なやり方は鋳物なんだろう。鋳物は経験無いけどやって出来ないことはなさそうだし挑戦してみるかな。

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