[Infomation]

2010_01.jpgヴァニラ画廊主催の企画展”Alternative Gothic”に参加します。開催期間は4/12-4/24。詳細はヴァニラ画廊のサイトでどうぞ。サクバは3点の出品予定です。新作はありませんが、自分の作品以外にも多彩な作品が展示されるようですので、興味のある方はぜひ足を運んでください。


100301-1.jpgせっかくなので近況報告も。あいかわらず自転車にはまってます。この写真はフライス盤でチェーンホイールを作っているところ。まさか自分がフライスを使うなんて!新しい工具や技術に触れるのは、ドキドキするしビビリまくるし、失敗も沢山あるけど、出来てしまうと楽しいことこの上ない。そんなわけで、今や全く手の入っていないt-s-k-b号の自転車部品はペダルとシートピラーぐらいになってしまいました。

それとオリジナルカーボンサドルに関する問合せをいくつか頂いています。ウチのサイトをチェックしている人で自転車に興味を持っている人なんて随分少ないと思うのですが、ありがたいことです。こちらは大分時間が掛かっていますが、試作品の5個目が現在製作進行中で、ここへきてかなり完成度が上がってきたかなというところです。全体のフォルムはほとんどそのままなのですが、製法や強度面での見直しが多く、やっと目処が立ってきたところです。見せられるようなものになったらまた公開します。

しかし、アルミを削ったり、粘土を捏ねたりするのは楽しすぎるな。絵を描いている時にはなかなか得がたい、身体が優先で入る没入感がたまらない。これって絵でも可能なんだけど、コンスタントにかなりの枚数をこなしている時じゃないと起きにくいように思う。

090313-2.jpg以前お知らせした睡蓮のCDが発売されました。空間の奥行きを感じるサウンドです。ぜひジャケットを眺めながら聞いてみてください。

090313-1.jpgこちらはお城のイラストを描かせてもらったワイン。このお城は有りモノを見て描いたわけではなく、自分で考えた存在しないお城です。お城がどんなものなのか、初めて知ったよ。そして丁度サドルの原型完成に合わせて届いたので、お祝いとして早速白ワインの方を飲ませてもらいました。とても白ワインらしい白ワイン。このワインはここで購入できます。もちろんお店でも呑めますよ。

LIKKA-1000.jpg
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3/11に発売される睡蓮というユニットの3rd ALBUMのカバーアートを描かせて頂きました。以前の日記でポーズが決まらないとか書いていたヤツですね。曲の試聴なども出来る公式ページなどは以下です。

睡蓮公式ページ
My Space
My space内のアルバム情報

3rd ALBUM 六花ノ音(licca-no-ne)
2009.3.11発売
NFCD-27170/¥2,100(tax in)
発売:Tearbridge Records / avex entertainment inc.
Amazon
普段あまり音楽を聴きながら絵を描くということはしないのですが、今回は頂いた音源をずっとループしながら描いてました。書籍の装丁でもそうなんですが、こういう仕事の場合って対照を好きになれるかどうかってのがかなり重要だったりします。逆に言うと例えば装丁家の才能ってのは、どんなものでも好きになれる能力だったりもするわけです。そういう意味では自分は装丁家としては失格。デザイナー向きじゃない。でも今回はしっかり好きになって絵が描けたので幸運でした。 LIKKA-500.jpg

parisposter.jpg上のバナーでもお知らせしてますが、以前開催されていたパリ:エロティックミュージアムでの展示の凱旋記念展示が1/12-1/20の間ヴァニラギャラリーで行われます。

一作家一作品ということで、作場の出品作品はどれが見られるのかはまだ未定ですが、他の作家の方の作品も盛り沢山ですので、興味のある方はぜひ足を運んでください。出品作家などの詳細はこちらで

やっと終わった!
エントリー数1024だって、アホくさ。mixiで書いたやつも適当にピックアップして追加しておいた。結局2ヶ月以上かかりましたね。長かったなぁ。そんなわけでFeedの登録を待っていた人は思う存分登録ボタンを押してくれるとありがたいです

ところでこのFeedというやつ、自分でも今回のBlog化に踏み切るまではまったく利用していませんでした(正確にはmixiのシステムの中で非自覚的に使ってはいたんですが、自発的じゃないので何も考えていなかったのです)。自分のサイトで使えるようになってから初めてGoogleのリーダーを使っていろんなサイトを登録してみると、今更ながらに物凄い便利だってことがわかったわけです。

何が優れているかって、更新頻度による格差がほぼ無効化されるところです。更新頻度とサイトの質は一致しない、こんなことはほんとに当たり前のことですが、ブラウズする側からすると、更新頻度が低いゆえに、どうしても自分が欲しいと思う情報なのに閲覧しないサイトが出てくる。でもFeedリーダー上に登録されたサイトは、まさにライブブックマークとして、均一にそれらのサイトを扱ってくれるわけです。Feedがもっと一般化するとGoogleの独占が崩されるといっている人がいるそうですが、そんなことも起きるかもしれないような気持ちになりました。

しかし、FeedにしてもBlogにしも、さらにネットワークゲームにしても、ソーシャルネットワーキングにしても、インターネットの技術はまだまだほんとに発展途上もいいところなんだな、ということが良くわかりました。とてもじゃないけど完成度が高いとは思えないし、一般化もしていない。別にそれを強く望んでいるわけではないけど、それらの完成度が高まり一般化したときには、また随分と大きな変化が起きるのは確かなようです。とりあえずネットワークの利用コスト高すぎ!モバイル端末ショボ過ぎ!

それと話は変わりますが、今回の過去ログ移行に当たって、画像サイズはかなりのものをリサイズして大きく見られるようにしてあります。hideout展の画像もこの通り(クリックするとさらに拡大します)。また、画像だけを見たい人の為にImageArchiveページも作りました。でもギャラリーページはちゃんと別で作ったほうが見やすくていいんでしょうけど、これはしばらくお待ちください。プロフィールページさえまだ作ってないんで、この辺はぼちぼちやっていきます。

plamo00.jpg一年以上にわたって関わってきたプロジェクト[web plamo]が公開されました!

plamo01.jpgplamo02.jpg穏やかな海と空の中を飛ぶarancio号の勇姿!

これはウェブ上でプラモデルを組み立てようというサイトで、ポータルからは恐竜、お肉、飛行艇の三つのコンテンツを選ぶことが出来ます。サクバが関わったのはこの内の飛行艇版です。飛行艇版は様々なカスタムパーツやカラーリングで好みの飛行艇を作ることが出来るのですが、これらの機体デザインを全て担当させていただきました。


plamo03.jpgplamo04jpg.jpg詳細な内容は本家のサイトを見てもらうとして、第二次世界大戦前のイタリアを世界観のベースに置き(ここでピンと来た方もいるかと思いますが、水面下では有名なあのアニメーション映画とリンクしてたりするんですよ)ウェブ上での機体の組み立てから、ジオラマアプリケーションでの凝りまくりのディスプレイ、組み立てた機体は飛行大会(これは今後実装予定。レースでは現実のアドリア海の天候が反映されるとかされないとか)に参加できるという、なんともリッチなコンテンツになっています。サイト、ジオラマアプリケーション、共に要求スペックかなり高めですが、遊び甲斐のあるものになってるかと思います。


plamo05.jpgところでこの飛行艇デザインですが、実はこのプロジェクトのオファーを受けるまでは飛行機のデザインなど一度も考えたことが無かったのです。出された要求は1930年頃のイタリア製の木製モノコックの飛行艇で、流麗なラインを持ち、かつ現実には存在しなかったにもかかわらず、説得力のあるリアリティを持ち、その上かわいらしくキャラクターの立ったデザイン、というようなものでした。素晴らしすぎる要求ですよ。

でも自称「乗り物なんでもマニア」ですからね。好きになれさえすればどんなものでも作れる自信はあったわけです。それに乗り物なんてものは乳母車だろうがスペースシャトルだろうが、みんなある共通の法則の上で出来ているものです。そしてその法則は興味を持って探検すればすぐに見つけることが出来ます。

でも大変なのはここから。架空生物を考えるのも一緒ですが、一通りの理解が出来たところで新しいものが出来るわけではないんですね。かなり興奮して新しいアイデアに出会ったつもりが、実はそんなのとっくに誰かが考えていたなんてことが日常茶飯事なわけです。しかしこれは正しい一歩です。自力で昔の誰かと同じアイデアに辿り着いたわけですから。ここから先は情熱を糧にして数をこなすのみ。出来上がったデザインは割とニュートラルなものですが、自分としてはなかなか可愛いやつになったと思っています。


plamo06.jpgこれは開発初期の頃のラフデザイン。ちょっとモダンテイストが強すぎますね。こういうこともやってる最中にはなかなか見えなくなったりするもんです。

オマケで参考にした優良サイトをいくつか

飛行艇リンク集

paris01.jpg上のバナーでもお知らせしていますが、現在パリのエロティックミュージアムヴァニラ画廊プロデュースの[JAPAN EROTICA'S EXHIBITION] が開催されており、サクバもこれに参加しています。作品だけが初めての海外旅行というわけです。期日は4/3-10/16まで。パリに行く人、パリに住んでいる人(って何人いるんだって話ですが)はぜひ。

paris02.jpg作場知生コーナーが右側に見えます。展示はなかなか好評のようです。

paris03.jpgparis04.jpgおお、ちゃんと箱に電気が点いてる。フランスは電圧が違うのでそれ用のアダプタを用意したんですが、かなり心配したんですよ。

ウェブでは随分と外人の眼に晒されていますが、実物はどんな風に映っているんでしょうね。

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