1:Google Chromeで俺のサイトの日本語が表示されない。スタイルシートをいろいろいじっても改善されず。でも他のブラウザは全部表示されてるんだぜ?UTF-8がいけないのかなぁ、くそう。Chromeで来る人結構いるんだよなぁ。
2:Picasa3にアップデートされたら、2.5GBぐらいのデータベースが全部リセットされた。なんで?8時間ぐらい検索しても半分しか終わらず、何もかもがフリーズしまくる。13万枚ぐらいある俺の画像ファイルが多すぎますか?そうですか。Googleが嫌いになりそう。でもViwerはかなり便利だ。これだけインストールできればいいのに。
3:携帯電話の写真画像取り込みがウザ過ぎる。すぐに通信が切れてたかが30枚ぐらいの画像を取り込むのに何十分も掛かる。これは早いとこ外部メモリが使える携帯を買えってことなのか。気に入っているのに買い替えって悲しい。とか言いながらExilimケータイW63CAに傾いている俺。しかし移動の基本が自転車になるとやっぱり重いカメラなんて持てないな。いつも携帯電話で済ませちゃう。マイクロフォーサーズの一眼早く出ないかな。思わずトイデジに走りそうだよ。
4:自分のPCにスペック不足を感じる局面が増えてきたんだけど、そのほとんどが消費系アプリで嫌になる。つまり作る分にはそれほど不自由していないのだ。FlashだのViewrだのゲームでスペックが足りないとか思わされるのはすんごい不本意だ。なんか間違ってる。これって見方を変えればOSだのアプリケーションだのが成熟期に入ってきたって事なんだろうな。進化の方向が明らかにカジュアルになってきてる。本質的じゃない。しかしそれと同時に、ハイエンドPCを2000Wで駆動しないと出来ないようなゲームを作るような時代ではなくってきているというベクトルもある。ネットブックとか別にそれほど欲しくないけど(というより、それはモバイルデバイスの進化を待てばいいんじゃない?と思っている)、やっと要求の上限が見え始めたんだなというのはビシビシ感じる。テレビ見ないけど、見るならワンセグでも充分とか、そんな風になる、なるよなぁ。ハイビジョンでなくてもいいよ、みたいな。つかさ、メディアなんて本質的にはすべて二次情報なんだから、二次情報のクオリティなんてどうでもいいじゃん、って昔から思っているんだよな。Jpegの画質劣化とか、オーディオの再生クオリティとかどうでもいい。そこに必要なのは自分以外の誰かが一次情報を得て発信したということこそがリアルなんであって、それが他人に伝わるためには、物凄い低い品質であっても充分なのだ。おお、なんかいいこと言った気分。
08:05
それでも綺麗な方が嬉しいでしょ?と、問われればイエスだ。
しかし、綺麗じゃないと悲しいでしょ?
と、問われればノーだ。